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いろんなCoto
Astral Art
アストラルアートとは
「アストラル・アート(Astral Art)」は、無意識の記憶によって自動的に紡ぎ出される夢見のようなイメージ。
「アストラル・アート(Astral Art)は自分を見つめる鏡。
それはときには集合的無意識からさらに遡り、神聖な領域に触れる。 それは私の内面世界であり、あなたの世界にも通じる新しい扉。 それは過ぎ去った過去ばかりではなく、「未来の記憶」かもしれない。
※ 「アストラル・アート(Astral Art)」は星太郎が名付けた、自らのアート作品を呼ぶときの総称です。
私の潜在意識を超えて、
深い“集合的無意識”へ。
それはいつかどこかで見た、
記憶の中の景色
――集合的無意識に蓄えられた
「未来の記憶」
────星太郎のアートのテーマは一貫してエロティシズムにある。バタイユはかつてエロティシズムを3つの形式に分けた。すなわち、肉体の、心情の、そして神聖なエロティシズムの3形式である。星太郎のペインティングは、描くという行為のトランス状態を経過して、神聖な領域に触れる。生や死をも解体し、霊的な純粋エネルギーをわたしたちに垣間見させてくれる。それは、タントラ・ヨガにおけるブラーフマン(絶対的宇宙原理)との合一にも似た体験である。
森下泰輔(美学・芸術評論)
────”ヘンタイ””狂人””天才”たしかにどれひとつもまちがってはいないだろう。しかし、星太郎の全体を表わすには不十分だ。彼のシナプスは地球人で想像もできないほど複雑に組み合わされており、その神経繊維は繊細極まりない。しかもそれらの回路をとおしてインプットされたエネルギーは”陽気な暴力”とでも呼ぶべき爆発力で絵画に昇華される。いったい地球上のどんな男がこのセンシティヴィティーとパワーを共存させられるというのか?
AKIRA(アンダーグラウンドのカリスマ・アーティスト)
線からの解放。星太郎の絵は線が、。女のひとからはじまる場合がおおいのだけど。 線の多様性がエロティシズムをつくつているのだ。
(アンディー・ウォーホルを日本で初めて紹介したアート・ディレクター。現代美術家)
さまざまに変化していくコロナ禍の時代、社会生活が一変し、内省的になる機会も多いと思います。いま、多くの人が自分のなかの“精神世界”に、新しい“気づき”を与えてくれるものを求めているのではないでしょうか。私もその一人です。 私は新型コロナが流行して“引きこもり”が推奨される以前から、一人でいることが好きでした。それは、17才のときにインドへ行って瞑想と出合い、自分自身と向き合うことから始まりました。いまは、無意識状態で絵を描くことが、瞑想以上に自分を見つめる手助けとなることを知っています。そうして出来上がった、自動書記状態で描いた私の絵が、皆さまにとって自分自身と向き合うなんらかのヒントになるのではないかと思うのです。 「アストラル・アート」は、あなたの内側から、新しい“気づき”が芽生えようとしているのをたしかめる、新しい扉になるかもしれません。
星太郎プロフィール
星太郎 HOSHITARO :
東京生まれ。
1979年17才インドにて、古今東西の宗教のエッセンス を説き、その源は一つだと教えるグルの思想に共感して弟子になる。
1980年、盲目の画家で霊能者の伴野重寅先生に師事。
1980年冬、カリフォルニア、アメリカ合衆国ナショナル・フォーレスト内にて究極のエコ生活を送る。
1993年アートグループ “Dead End Street”を結成。
2003年早大第二文学部に入学。詩や小説の創作など 幅広く活動。
HOSHITARO代表作 :「アストラル・ヘッド」